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夏休み中に手帳時間が取れないママへ|好きな文具を1つだけ使う小さな余白

おつまどうも、おつま(@otsuma_planner)です!
夏休みが始まると、手帳や文具がどこかに行ってしまう気がします。
子どもの朝ごはん、昼ごはん、おやつ。
習いごとの送り迎え、宿題の声かけ、片付けの繰り返し。
仕事がある日はその合間になんとか動いて、気づいたら夜になっている。
好きなペンを取り出すまもなく、1日が終わっていく。
手帳や文具が好きなのに、夏休み中はその気持ちが後回しになりやすいです。
「またゆっくりできる時期になったら楽しもう」と思いながら、夏が終わっていく。
そういう経験、ありませんか?
でも、ゆっくりした手帳時間がなくても、好きな文具を少しだけ感じることはできます。
1時間の手帳時間じゃなくて、好きなペンを1本だけ使う1分でいい。
今回は、夏休みで時間が作れない中でも、小さく好きを楽しむ方法をお伝えします。
夏休み中は、手帳や文具を楽しめなくても当然
夏休み中、ひとり時間がどれだけ細切れになるか、始まってみるとあらためて実感します。
朝から子どもが起きていて、キッチンに立っていても声をかけられる。
ちょっと座ろうとしたら「ねぇ、これ聞いて」と呼ばれる。
集中できる時間が来ないまま、食事の準備と片付け、そしてまた食事と片付け…と続いていく。
仕事がある日はさらに頭の中はキャパオーバーになってしまいます。
仕事をしながら子どものことが気になって、子どものことをしながら仕事の続きが頭をよぎる。
どちらも100%になれない感覚が続くと、夜には何もする気力が残っていないことも多いです。
手帳や文具が好きでも、この状況でゆっくり楽しめないのは当然のことです。
意志が弱いわけでも、好きな気持ちが薄れたわけでもありません。
ただ、余白がない環境になっているというだけのことです。
「ちゃんと楽しむ」ではなく「少しだけ触れる」でいい
夏休みが明けたら手帳時間を作ろう。
涼しくなったらゆっくり文具を楽しもう。
そう思っていると、好きなものが「いつかのためにとっておくもの」になっていきます。
そして、手帳が遠ざかっていくことにもつながってしまいます。
きれいに書けなくていいんです。
ページを1枚埋めなくてもいいし、デコを完成させなくてもいい。
ただ、好きな文具に触れるだけでいい。
そういう感覚に変えてしまうと、夏休み中でも「好きなもの」を感じる瞬間が作れます。
私自身、夏休み中は「手帳時間」と呼べるような時間はほとんど取れません。
でも、好きなペンで1行だけ書けた日、お気に入りのシールを1枚だけ貼れた日は、それだけで少し自分の場所に戻ってきた感じがします。
「ちゃんと楽しむ」より「少しだけ触れる」の方が、忙しい季節には合っているのだと思います。
夏休み中でもできる、好きな文具の小さな楽しみ方


どれか1つだけ選んで、その日できそうなものをぜひ試してみてください。
好きなペンを1本だけ使う
いつも「ちゃんとした手帳時間に使おう」ととっておいているお気に入りのペンがあれば、今日それを出してみてください。
使う内容はなんでもいいです。
明日の夕飯のメモでも、子どもに言われたひとことでも、今日のひとこと日記でも。
大事なのは「そのペンで書いた」という事実だけです。
好きなペンで1行書くと、たったそれだけで手帳を開いた気持ちになります。
夏休み中は「いつもの黒ペン」だけで予定を書き続けがちですが、感情メモや今日のひとことだけ好きな色のペンで書く、と決めるだけでも、文具を楽しむ瞬間が生まれます。
シールを1枚だけ貼る
引き出しにしまったままのシールがあれば、今日のページすみっこに1枚だけ貼ってみてください。
どこに貼るか迷わなくていいです。
今日の日付のあたり、ページのすみっこ、どこでもOK。
1枚貼るだけなら10秒もかかりません。
子どもがテレビを見ている間でも、夜寝る前の1分でも十分です。
▼シール1枚の貼り方についてはこちらも参考にしてみてください。


「きれいに飾る」ためじゃなく「今日の手帳に自分の好きを1つ置く」感覚で使うと、夏休み中でも自然に続けられます。
ふせんにひとことだけ書く
手帳を開く時間がない日は、ふせんに今日のひとことを書いて、手帳に挟んでおくだけでも十分です。
「疲れた」「今日の夕飯おいしかった」「少し助かった」など、これくらいで十分です。
ふせんなら書く場所も選ばないし、家族に見られそうなときはそのまま閉じればいい。
あとで手帳に貼り直せるし、そのまま捨ててもいい。
ひとことだけでも書けると「今日の私」が少しどこかに残ります。
手帳を開けない日の、一番小さな選択肢として持っておいてください。
手帳を開くだけの日を作る
何も書かない日もあっていいです。
手帳を取り出して、今日のページを開いて、また閉じる。
それだけの日を「手帳を開いた日」としてカウントしてしまいます。
完全に離れてしまわないためには、開くだけの日があってもいいと思っています。
開くだけでも「戻った」という感覚が生まれるからです。
▼開いたけれど何も書けないときは、こちらの記事も参考にしてみてください。


文具を見える場所に1つ置く
使わなくてもいいので、好きな文具を1つだけ手帳のそばに出しておきます。
引き出しにしまったままの文具は、出番が来にくいです。
見える場所にあるだけで「今日使えるかもしれない」という気持ちが残ります。
▼眠っていた文具に出番を作る方法はこちら。


夏休み中は出番を作ることより、まず「見える場所に置く」だけでも十分です。
かわいいペン1本を手帳の横に出しておくだけで、それを見るたびに「そうだ、これ好きだったな」と思い出せます。
書く内容は、予定ではなく「今日の私」でいい
夏休み中、手帳が子どもの予定や家族のタスクだけで埋まってしまうと、手帳を開くことが義務に近くなってきます。
好きな文具を使うときは、今日少し助かったこと、今日うれしかった瞬間、明日の自分に渡しておきたいひとこと。
それだけでいいんです。
「好きなペンを使って、今日の気持ちを1行書けた」という事実が、自分を置き去りにしない小さな積み重ねになります。
文具を使えたこと自体を書いてもいいです。
「今日は好きなペンで書けた」というひとことも、立派な今日の記録です。
家族の前で本音を書きにくい日は、見られてもいい言葉にする
子どもがそばにいるとき、正直な気持ちを手帳に書くのは難しいことがあります。
「もう疲れた」「少しひとりになりたい」そういう本音は、見られたくないと思う方も多いはずです。
そういう日は、深い本音まで書かなくていいです。
「今日は早めに寝たい」「少し静かな時間がほしかった」くらいの、読まれてもそれほど困らない言葉に置き換えておけば十分です。
自分の心の中ではわかっているので、それだけで読み返したときも未来の自分に伝わります。
▼家族の前と自分だけのときの手帳の使い分けは、こちらも参考にしてみてください。


夏休み中は特に、家族の目がある場面が増えるので、使い分けの工夫があると少しラクになります。
手帳時間が確保できる日は、手帳をすぐ始めやすい準備を整えておくのもおすすめです。
スキマ時間にすぐ開けると、夏休み中でも手帳に戻りやすくなります。
▼文具セットの作り方はこちらを参考にしてみてください。


まとめ
夏休み中に手帳や文具をゆっくり楽しめないのは、自然なことです。
子ども中心の毎日で、自分の好きなものが後回しになりやすいのも、仕方ないことです。
でも、1時間の手帳時間がなくても、好きな文具を1つだけ使うことはできます。
好きなペンで1行書く、シールを1枚だけ貼る、ふせんにひとこと書いて手帳に挟む。
そのくらい小さくても、自分のための余白は作れます。
ちゃんと楽しまなくていい。
少しだけ触れればいい。
好きなものを好きなまま持ち続けていい。
夏休み中も、手帳や文具を好きでいる気持ちを、手放さなくていいのです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの毎日に、素敵な余白が生まれますように。
ブログでは「手帳のコツ」を書いていますが、noteではもっと泥臭い「本音」と「弱音」を綴っています。

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