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月末専用ページの作り方|1ヶ月のハイライトをまとめる記録アイデア

おつまどうも、おつま(@otsuma_planner)です!
月末になると、来月の予定や、やらなきゃいけないことに目が向きやすくなりませんか?
来月の学校行事、仕事の予定、家族の用事、買い物、提出物。
気づけば「次の月をどう回すか」ばかり考えていて、今月のことはそのまま流れていってしまう。
でも、1ヶ月を走り抜けた手帳を、そのまま閉じてしまうのは少しもったいないなと思うんです。
- 今月使ったペン
- 印象に残った予定
- 見返してうれしかったメモ
そういう小さな跡を1ページに集めておくと、1ヶ月分の手帳を全部見返さなくても「今月の自分」を少し思い出せます。
月末に必要なのは、反省会だけではありません。
できなかったことを探すよりも、今月の中にちゃんと残っていたものを拾う時間があってもいい。
今回は、1ヶ月のハイライトをまとめる「月末専用ページ」の作り方を紹介します。
手帳の中に作ってもいいし、お気に入りのノートを「プチ月日記」のように使っても大丈夫です。
月末は反省よりも「今月の跡」を残す時間にする
月末というと、なんとなく「振り返らなきゃ」と思いやすいですよね。
- 今月できたこと
- できなかったこと
- 来月に持ち越すこと
- 改善したいこと
もちろん、そういう振り返りが必要なときもあります。
でも、仕事や家事や育児で毎日を回していると、月末まで「ちゃんと反省しよう」と思うだけで、疲れてしまうことがあります。
手帳を開いたのに、できなかったことばかりが目につく。
白紙のページを見て、また落ち込む。
「来月こそちゃんとしなきゃ」と、自分にプレッシャーをかけてしまう。
そんなふうになると、手帳が自分を責める場所になってしまいます。
月末専用ページは、今月を評価するためのページではありません。
今月の手帳に残った跡を見つけて、1ページに集めるための場所です。
- 予定を書いた跡
- 使った色
- 貼ったシール
- 残しておきたい言葉
- 思い出すと少しうれしくなる出来事
そういうものを拾っていくと「忙しかっただけ」に見えていた1ヶ月の中にも、ちゃんと残っているものがあったと気づけます。
私は以前、月末にちゃんと振り返ろうとして、逆に手帳を開くのが重くなったことがあります。
できたことより、できなかったことばかり見えてしまうからです。



でも「反省」ではなく「今月の跡を拾う」と決めると、手帳の見返し方が少し変わりました。
- 今月も全部できたわけじゃない
- でも、使えた文具があった
- 少し楽しかった予定があった
- 書いておいて良かった言葉があった
そう思えるだけで、月末の手帳時間が少しやさしいものになります。
月末専用ページとは?
月末専用ページとは、1ヶ月のハイライトを手帳の1ページにまとめておく場所です。
- その月にあった出来事
- 印象に残った予定
- 見返してうれしかったこと
- よく使った文具
- 気に入った手帳ページ
みたいなことを集めます。
イメージとしては、きれいな反省ノートではなく、月のダイジェストページです。
「あぁ、今月はこんなことがあったな」
「この文具、よく使っていたな」
「この週のページ、ちょっと好きだったな」
「忙しかったけど、ちゃんと残っているものもあったな」
こんなふうに、1ヶ月分の手帳を全部読み返さなくても、このページを見れば思い出せるようなページ。
予定管理のためというより、記録としての手帳を楽しむページです。
手帳は未来の予定を書くためだけのものではありません。
過ぎていった日々の中にあった、小さなうれしさや、自分の好きだったものを残しておく場所にもなります。
たとえば、月末専用ページにはこんな項目を作れます。
- 今月のハイライト
- 印象に残った予定
- 見返してうれしかったこと
- 今月よく使った文具
- 気に入った手帳ページ
- 今月の自分にひとこと
全部を埋めなくても大丈夫です。
その月によって、書けることも、残したいことも違います。
「今月は文具のことだけ書けた」
「予定は思い出せないけど、子どもの言葉だけ残したい」
「気に入ったページだけメモしておきたい」
それでも十分です。
月末専用ページは、今月を完璧にまとめるページではなく、今月の中で残しておきたいものを集めるページです。
手帳に書く場所がないときは、専用ノートを「プチ月日記」にする
月末専用ページは、必ず使っている手帳の中に作らなくても大丈夫です。
手帳に自由に使えるページがなかったり、週間ページやメモページがすでに埋まっていたりすることもあります。
そんなときは、お気に入りのノートを1冊用意して、月末ハイライト専用ノートにしてもいいと思います。
- 1月のハイライト
- 2月のハイライト
- 3月のハイライト
このように、毎月1ページずつその月の出来事や印象に残ったことを残していく。
そうすると、1冊のノートが「プチ月日記」のようになっていきます。
毎日書く日記は続かなくても、月1回なら少し気持ちが軽いですよね。
かわいくて買ったけれど、何を書けばいいか分からないノート。
もったいなくて使えないまま置いていたノート。
最初のページを書くのに少し勇気がいるノート。
そういうノートを、毎月のハイライトを残す場所にしてみる。
頻度は月に1回なので、毎日書く日記よりもハードルは低いです。
それでも、1年続けると12ページ分の「その月の自分」が残ります。
手帳の中に作る月末専用ページもいいし、専用ノートに残すプチ月日記もいい。
大事なのは、今月の自分が通ってきた跡を、どこかに少し残しておくことです。
月末専用ページに書くこと
月末専用ページは、難しく考えなくて大丈夫です。
きれいにまとめようとしなくてもいいし、全部の予定を拾おうとしなくてもOK。
今月の手帳をぱらぱら見返して「これは残しておきたいな」と思ったものだけ集めていきます。
ここでは、月末専用ページに書きやすい項目を紹介します。
今月のハイライト
まず書きたいのは、今月のハイライトです。
大きな出来事でなくても大丈夫です。
- 家族で出かけた日
- 仕事がひと段落した日
- 久しぶりに手帳時間を取れた日
- 子どもの行事が終わった日
- 文具売り場に寄れた日
「今月といえば、これだったな」と思うことをいくつか書いておきます。
毎日をこなしていると、1ヶ月があっという間に過ぎてしまいます。
でも、月末にハイライトとして拾っておくと、その月がただ流れていっただけではなかったと感じやすくなります。
私の場合は「大きな成果」よりも「ちゃんと覚えておきたい場面」を書く方が続けやすいです。
- 子どもの発表会が無事に終わった
- 朝に少しだけ手帳を開けた
- 新しいペンを買えた
- 仕事帰りに文具売り場を見られた
こういう小さなことでも、月末にまとめてみると今月のハイライトになります。
印象に残った予定
次に、印象に残った予定を書きます。
予定といっても、立派なイベントだけではありません。
子どもの行事、病院、友達との予定、家族で出かけた日、自分のために取った時間。
「あの日はちょっと大変だったな」
「あの予定は無事に終わってほっとしたな」
「あの時間は楽しみにしていたな」
そんなふうに、気持ちが動いた予定を残しておくと、あとから見返したときに月の流れを思い出しやすくなります。
月末専用ページでは、予定を全部書き写す必要はありません。
全部を拾おうとすると、それだけで疲れてしまいます。
残すのは、印象に残ったものだけで大丈夫です。
むしろ、全部を書こうとしない方が「今月のハイライト」らしいページになります。
見返してうれしかったこと
手帳をぱらぱら見返していると、何気なく書いたメモに目が止まることがあります。
- 子どもが言ってくれたひとこと
- 買ってよかったもの
- ちょっとうれしかった出来事
- その日の気分を書いた短いメモ
- 自分で「よくやった」と思えたこと
書いたときは小さなことでも、月末に見返すと「あ、これ残しておいてよかった」と思えることがあります。
そういうものは、月末専用ページに書き写しておくのがおすすめです。
日々の幸せログをつけている人なら、その中から今月残しておきたいものを選んでもいいです。
▼日々の小さな幸せを残したい方はこちらの記事も参考にしてみてください。


月末専用ページでは、日々の記録を全部まとめる必要はありません。
その月の中で、見返してうれしかったものだけを拾っておけば大丈夫です。
小さな幸せログが「毎日の小さなうれしさを拾う場所」だとしたら、月末専用ページは「今月の中で残しておきたいものを選んで並べる場所」です。
役割を分けておくと、どちらも無理なく使いやすくなります。
今月よく使った文具
手帳や文具が好きな人にとって、今月よく使った文具を残しておくのも楽しい記録になります。
- グレージュのペン
- くすみブルーのふせん
- 小さめの花柄シール
- 淡色マーカー
- よく使ったスタンプ
こうして文具を書いておくと、自分がどんな色や道具をよく使っていたのかが見えてきます。
でも、ただ文具名だけを書いて残すのは少しもったいないです。
「どんな場面で助かったか」
「使ってみてどうだったか」
「来月も使いたいか」
まで、少しでいいので残しておくと、あとから見返したときに役立ちます。
- くすみブルーのふせん:予定変更が多い週に使いやすかった
- グレージュのペン:見出しが強くなりすぎず、ページになじんだ
- 花柄シール:余白に貼ると気分が上がった。でも大きめシールは予定欄には少し使いにくかった
こんなふうに、よかったところだけでなく、少し使いにくかったところも残しておくと、次の文具選びのヒントにもなります。
今月使いたい文具を決めておくページを作っている場合は、そのページと月末専用ページをつなげて見返すのもおすすめです。
▼今月使う文具を決めて楽しみたい方はこちら


月初に選んだ文具を、月末にもう一度見返してみる。
「ちゃんと使えた」
「これは思ったよりも出番が多かった」
「これは来月も使いたい」
そう気づけると、文具を楽しんだ跡が手帳の中に残ります。
気に入った手帳ページ
月末専用ページには、気に入った手帳ページも残しておくと楽しいです。
- 第2週の週間ページ
- 余白がきれいに使えた日
- シールを貼ったページ
- 見出しの色が気に入ったページ
- ふせんの配置が使いやすかったページ
手帳を続けるうえで「どんなページが自分にとって心地よかったか」を知っておくのは大事です。
完璧なページでなくて大丈夫です。
少し余白が残っていて見やすかった。
予定が詰まりすぎていなくて落ち着いた。
好きな色で書けてうれしかった。
そんな小さな「気に入った」を残しておくと、来月の手帳も自分好みに整えやすくなります。
ただし、ここでも来月の改善を目的にし過ぎなくて大丈夫です。
まずは「このページ、好きだったな」と気づくことが大切です。
もし余裕があれば、気に入ったページに小さなふせんを貼っておくのもおすすめです。
- 第3週の週間ページが見やすかった
- 6/18の余白メモが好き
- 花柄シールを貼ったページが気に入った
月末専用ページにこんなふうに書いておくと、あとからそのページを開きやすくなります。
今月の自分にひとこと
最後に、今月の自分へひとこと書いておくのもおすすめです。
これは反省でも、評価でもありません。
1ヶ月を過ごした自分に、少しだけ声をかけるような感覚です。
- よく回したね
- 思ったより頑張ってた
- ちゃんと楽しめた日もあった
- 忙しかったけど、好きなものを少し戻せた
- 今月もなんとか乗り切ったね
これくらいの短い言葉で十分です。
手帳は、予定やタスクを書く場所である前に、自分に戻る場所でもあります。
作り方は今月のページをぱらぱら見返すところから
まずは、今月のページをぱらぱらとめくるところから始めます。
月間ページ、週間ページ、メモページ、貼ったふせん、余白に書いた言葉。
全部を丁寧に読み返す必要はありません。
ぱらぱら見ていて、目に止まったものを拾うくらいで十分です。
「あ、この予定あったな」
「この色、よく使っていたな」
「このメモ、残しておきたいな」
「このページ、なんか好きだな」
そう思ったものを、月末専用ページに集めていきます。
流れとしてはこんな感じです。
- 今月の手帳ページをぱらぱらめくる
- 印象に残った予定やメモに目を止める
- 好きだった色・文具・ページを見つける
- 月末専用ページに項目を作る
- 残しておきたいものだけ書き写す
- 余白にシールや試し書きの跡を少し残す
このとき「全部振り返らなきゃ」と思わなくて大丈夫です。
月末専用ページは、今月のすべてをまとめる場所ではなく、今月の中から残しておきたいものを拾う場所です。
抜けている日があってもいい。
書けなかった週があってもいい。
何も思い出せない日があってもいい。
それでも、今月の中でひとつでも「これは残しておきたい」と思えるものがあれば、そのページには十分意味があります。



私も、最初からきれいに月末ページを作れていたわけではありません。
むしろ、余白が多すぎたり、項目を作ったのに埋められなかったり、シールを貼る場所に迷ったりしました。
でも、その途中のページも「今月の記録」なんですよね。
完成形だけを残す必要はありません。
迷った跡や、書きかけのまま残った余白も、その月の自分らしさになります。
月末専用ページの記入例


ここでは、実際にどんなふうに書けばいいか、記入例を紹介します。
タイトルはシンプルに「◯月のハイライト」や「今月のまとめ」で大丈夫です。
たとえば、6月を例にして、こんなページにします。
【6月のハイライト】
今月のハイライト
子どもの発表会。
久しぶりに朝手帳ができた日。
文具売り場に寄れた日。
見返してうれしかったこと
週末のカフェメモ。
子どもが言ってくれたひとこと。
雨の日に少しだけ読書できたこと。
今月よく使った文具
グレージュのペン。
くすみブルーのふせん。
小さめ花柄シール。
気に入ったページ
第3週の週間ページ。
月末の余白メモ。
シールを貼った買い物メモ。
今月の自分にひとこと
忙しかったけど、好きなものをちゃんと残せた。
このくらいの内容で十分です。
もっときれいに書こうとしなくてもいいし、項目を全部埋めなくてもOK。
「今月のハイライト」だけの日があってもいい。
「よく使った文具」だけ残す月があってもいい。
「今月の自分にひとこと」だけでも、その月の記録になります。
大切なのは、1ヶ月分を完璧にまとめることではありません。
あとから見返したときに「この月、こんなことがあったんだな」と少し思い出せることです。
月末専用ページは、忙しい毎日の中で流れていきそうな自分の時間を、手帳やノートの中に少し留めておくためのページです。
月末専用ページがあると、手帳を見返すのが楽しくなる
手帳を見返そうと思っても、1ヶ月分のページを全部読み返すのは少し大変です。
予定、メモ、買い物リスト、学校のこと、仕事のこと。
ページが増えるほど、どこに何を書いたのか分からなくなることもあります。
でも、月末専用ページがあると、その月の流れを1ページで思い出しやすくなります。
- 今月はどんな予定が印象に残ったのか
- どんな文具をよく使っていたのか
- どのページが気に入っていたのか
- 何を見返してうれしいと思ったのか
そういうものがまとまっていると、手帳を見返す時間が少し楽しくなります。
忙しかっただけに感じていた1ヶ月でも、ページを見返すと、ちゃんと何かが残っていたことに気づけます。
何もできなかったと思っていたけれど、子どもの予定を回していた。
自分時間なんてなかったと思っていたけれど、文具を使えた日があった。
毎日バタバタだったけれど、見返してうれしいメモが残っていた。
そういう小さな跡は、日々の中では見逃してしまいやすいです。
でも、月末専用ページに集めておくと、あとからちゃんと見つけられます。
手帳を続ける力は、反省や改善だけから生まれるわけではありません。
「また見返したい」
「このページ、残しておいてよかった」
「来月も少し書いてみたい」
そんな気持ちから、手帳を開く理由が増えることもあります。
月末専用ページを作るときの注意点
月末専用ページを作るときに大切なのは、自分を責めるページにしないことです。
月末に手帳を開くと、どうしても書けなかった日や、できなかったことが目に入りやすいです。
でも、このページはできなかったこと探しをするためのものではありません。
「今月の自分はダメだった」
「もっとちゃんと書けばよかった」
「来月こそ完璧にしなきゃ」
そんなふうに考え始めると、手帳が少し苦しくなってしまいます。
月末専用ページでは、予定を全部拾おうとしなくて大丈夫です。
抜けている予定があってもいい。
書き忘れている日があってもいい。
ページがきれいに整っていなくてもいい。
むしろ、全部をきれいにまとめようとしすぎると、続けるのがしんどくなります。
来月のタスク整理に寄せすぎないことも大切です。
もちろん、月末に来月の予定を確認することは必要です。
でも、それは別ページでやればOK。
月末専用ページは、来月のためだけに作るものではありません。
今月の自分を残すためのページです。
忙しい毎日の中で、自分のことはどうしても後回しになりがちです。
だからこそ、月末に1ページだけ、今月の自分が通ってきた跡を残しておく。
それだけで、手帳は予定管理だけではなく、自分に戻るための場所になっていきます。
▼週ごとに軽く整えたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。


▼来月の予定や持ち越しを整理したい方はこちら。


月末専用ページは、これらとは少し役割が違います。
週ごとに整えるためではなく、来月の準備をするためでもなく、今月のハイライトを1ページに残すためのものです。
こうして目的を分けておくと、手帳のページも使いやすくなります。
まとめ
月末は、反省や来月の準備だけで終わらせなくていいんです。
1ヶ月を走り抜けた手帳の中には、予定やタスクだけでなく、今月の自分が通ってきた小さな跡が残っています。
- 印象に残った予定
- 見返してうれしかったこと
- よく使った文具
- 気に入ったページ
- 今月の自分にかけたいひとこと
そういうものを月末専用ページに集めておくと、1ヶ月分の手帳を全部見返さなくても「今月はこんな月だったな」と思い出しやすくなります。
手帳は未来の予定を管理するだけのものではありません。
忙しい毎日の中で、自分を置き去りにしないための記録にもなります。
今月の手帳をぱらぱら見返して、残しておきたいものを少しだけ集めてみる。
月末専用ページは、その月の自分を責めるためではなく、ちゃんと残しておくためのページです。
まずは、今月のハイライトを、手帳やノートの1ページにまとめてみませんか?
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの毎日に、素敵な余白が生まれますように。
ブログでは「手帳のコツ」を書いていますが、noteではもっと泥臭い「本音」と「弱音」を綴っています。

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