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月末に手帳を見返す時間がないママへ|来月の私を少しラクにする5分メモ

おつまどうも、おつま(@otsuma_planner)です!
月末が近づくと、なんとなく思う。
そろそろ手帳を見返したほうがいいかな、来月の準備もしなきゃ、と。
でも実際には、月末だからといって特別に時間が増えるわけじゃありません。
仕事の締切が重なったり、子どもの行事があったり、むしろ月末の方がバタバタしていることも多いほど。
ゆっくり手帳を開いて1ヶ月を振り返る時間なんて、どこにもない。
結局、なにもできないまま、新しい月が始まる。
そしてまた同じように過ぎていってしまうのです。
今回は、そういう月末・月初のためのメモです。
反省会でも目標設定でもなく、来月の自分を少しラクにするための、5分でできるメモの書き方をお伝えします。
月末の振り返りは、ちゃんとやろうとすると負担になる
「月末振り返り」と聞くと、1ヶ月分の手帳を最初のページから見返して、できたことを数えて、できなかったことを整理して、来月の目標を立てて…という作業をイメージしてしまいます。
それをやろうとすると、負担に感じてしんどいです。
まず、時間がかかる。
そして、見返すほどにできなかったことに目がつく。
「今月も結局これはできなかった」
「これは先送りしたまま終わった」
こんなふうに、ため息ばかりが増えていく。
そして来月の目標を立てようとすると、今度は「どうせまた同じかもしれない」という気持ちが出てきて、書く前から疲れてしまうんです。
振り返りをしようとするたびに消耗するなら、続かなくて当然だと思います。
手帳がタスクだらけで疲れるのと同じように、振り返りもやり方が合っていなければ苦しくなるだけです。
▼手帳がタスクだらけで疲れる場合はこちらの記事も読んでみてください。


月末に見るのは「できた・できない」より「来月ラクにしたいこと」
月末に手帳を見返す目的を、変えてみてください。
できたかどうかを採点するためじゃなく、来月の自分が少し困らないために見る。
そう決めてしまうと、気持ちがかなりラクになります。
反省会にしない。
自分に点数をつけない。
「今月の私はよくやっていたか」を確かめるためじゃなく「来月の私に何を渡せるか」を考えるために手帳を開くんです。
そのために見るのは、今月の中で「しんどかったこと」と「よかったこと」だけです。
しんどかったことは来月減らす手掛かりになるし、よかったことは来月も続けたい理由になります。
それだけを拾えれば十分です。
来月の私をラクにする5分メモの書き方


書くことは5つだけでいいです。
どれも1つずつ、ひとことでいい。
全部合わせて5分あれば書けます。
今月しんどかったことを1つだけ書く
今月、一番疲れたのはどこだったかを1つだけ書きます。
全部書き出す必要はありません。
「あれが地味にしんどかった」と思い当たることを、1つだけ。
来月それを減らせるかもしれないし、減らせなくても「そういう時期だ」と先に知っておけるだけでも違います。
来月またしんどくなったとき「先月の自分も書いていたな」と思えると、少し気がラクになります。
来月も残したいことを1つだけ書く
今月、少しよかったこと、続けたいと思ったことを1つだけ書きます。
大きなことじゃなくていいです。
「週1回、夜10分だけ手帳を開けた」
「好きなペンを使う日があった」
「子どもと笑えた瞬間があった」
そのくらいの小さなことでいいんです。
来月も意識して残しておきたいことを1つ選んでおくと、忙しい中でも「これだけは」と守りやすくなります。
来月やめたいことを1つだけ書く
今月やって、あまりよくなかったことを1つだけ書きます。
習慣でも、行動でも、考え方でも。
「夜中についスマホを見てしまって睡眠時間がちゃんと確保できなかった」
「無理して全部引き受けて後半しんどくなった」
「手帳を完璧に書こうとして逆に開かなくなった」
こんなふうに、やめた方がいいなと自分が感じていることです。
来月に向けて「これはやめる」と1つ決めておくだけで、行動が少し変わることがあります。
来月の最低ラインを1つ決める
「来月これだけはできたら十分」というラインを1つ決めておきます。
目標ではありません。
最低ラインです。
「週1回、手帳を開く」
「月に1回、ひとりの時間を作る」
「夜に1行だけ書く」
このくらいでいいです。
最低ラインを決めておくと、バタバタな週があっても「これだけはできた」と思える基準ができます。
週1回の振り返り習慣がある方は、そのページに書き足す場所として使うのもいいです。
▼週1回の振り返り習慣についてはこちらも参考にしてみてください。


来月の小さな楽しみを1つ置く
最後に、来月の楽しみを1つだけ書きます。
大きなことじゃなくていいんです。
「新しいシールを使ってみる」
「気になっていたカフェに行けたらいいな」
「今月届く予定の文具を使う」
そのくらいの楽しみで十分です。
できたらいいなリストをつけている方は、そこから1つ持ってきてもいいですね。
来月の手帳のどこかに楽しみが1つあると、開くのが少し楽しみになります。
▼できたらいいなリストの書き方はこちら。


書く場所は、月間ページのすみっこでいい
5分メモのために、専用ページを作る必要はありません。
月間カレンダーの余白、週間ページの端、ふせんに書いて月初のページに貼る。
どれでも大丈夫です。
見返しやすい場所に小さく書いておくだけでいいんです。
きれいにまとめようとしなくていいし、フォーマットにこだわらなくていいです。
走り書きでも、箇条書きでも、ひとことでも、自分があとで読めれば十分です。
手帳には余白を残す方が使いやすいので、小さくまとめる意識でちょうどいいと思います。
月末に書けなかったら、月初でもいい
月末のタイミングに書けなくても、失敗ではありません。
新しい月が始まってから2〜3日以内に書ければ十分です。
「先月しんどかったのはどこだったか」「今月は何を残したいか」は、月が変わってすぐでもちゃんと思い出せます。
むしろ月初に「今月の最低ライン」と「小さな楽しみ」だけでも書いておくと、その月のスタートが少し整います。
月末・月初どちらでもいいので、戻れるタイミングで書いてみてください。
週末のリセット習慣がある方は、月末の週末にあわせて書くのもやりやすいです。
▼週末のリセット習慣はこちらも参考にしてみてください。


まとめ
月末の振り返りは、反省会にしなくていいです。
できたかどうかを確認するためじゃなく、来月の自分を少しラクにするために書く。
それだけを目的にすると、だいぶ気持ちが変わります。
書くのは5つだけ。
- 今月しんどかったこと
- 来月も残したいこと
- 来月やめたいこと
- 来月の最低ライン
- 来月の小さな楽しみ
どれもひとことでいいので、5分あれば書けます。
月末に書けなかったら月初でいい。
専用ページじゃなくて月間ページのすみっこでいい。
完璧に書かなくていい。
来月の自分に、少しだけやさしくしておく。
そのひとこと分のメモが、手帳の中にあるだけで、新しい月の入り口が少し違って見えます。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの毎日に、素敵な余白が生まれますように。
ブログでは「手帳のコツ」を書いていますが、noteではもっと泥臭い「本音」と「弱音」を綴っています。

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