PILOTライティブを手帳のメインペンに|2本目まで買った私が好きな理由

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おつま

どうも、おつま(@otsuma_planner)です!

2027年、家で使う手帳のメインペンを万年筆にすることにしました。

選んだのは、PILOTの「ライティブ」細字です。

…といっても、2027年のために新しく見つけたペンではありません。

最初の1本を使い始めたのは2025年1月。
使い始めてもうすぐ2年になります。

そして最近、ついに2本目のマットブラックまで買い足しました。

さらに「もっと好きな色で書きたい」と調べているうちに、色彩雫(いろしずく)の冬将軍と深海まで購入。

気づけば、万年筆そのものを楽しむようになっていました。

高価な万年筆を何本も集めることは、今の私にはなかなかできません。

でも、気に入った1本を色違いで楽しんだり、インクを変えたりすることならできる。

今回は、約2年ライティブを使ってきた私が感じている好きなところ、少し惜しいところ、そして2027年の手帳のメインペンに決めた理由を書いていきます。

目次

ライティブは、私が万年筆を楽しむきっかけになった1本

もともと、万年筆にはずっと興味がありました。

でも、万年筆というと効果なイメージもあります。

文房具は大好きだけど、筆記具1本に数千円〜数万円となると、主婦の私には「気になるから買ってみよう」と簡単には手を出せない金額でした。

そんな中、YouTubeなどで見かけてずっと気になっていたのがライティブです。

価格は比較的手を出しやすく、書きやすいという評判もよく見かける。

そして私が欲しかった細字もある。

数量限定カラーが発売されたタイミングで実際に店舗へ行き、試し書きをしてみました。

そこで「これ好きだな」と思ったのが、今も使っているクレイです。

数量限定カラー「クレイ」は2024年12月に発売されたものです。

限定カラーが発売されたちょうど翌月が私の誕生日。

ずっと欲しいと言っていたのを覚えていてくれた義両親が「誕生日に買ってあげるよ」とプレゼントしてくれました。

単純にすごく嬉しかったです。

それからもうすぐ2年。

結局ずっと使っているので、当時の私はやっぱり本当に万年筆が欲しかったんだな、と今になって改めて思います。

ライティブの好きなところ|一言で言えば、全部好き

「ライティブの何が好き?」と聞かれると、正直かなり困ります。

  • 書き味
  • 細字が選べるところ
  • 持ちやすさ
  • 軽さ
  • 見た目

パッと思いつくだけでもこれだけあります。

しばらく触らない日があっても、久しぶりに書いたときにインクが出てくれるところも助かっています。

PILOT公式でも、ライティブはインクの乾燥を防ぐインナーキャップを採用した軽量な万年筆として紹介されています。

私の場合、毎日必ず万年筆を使えるわけではないので、この「久しぶりでも書き始めやすい」という安心感はかなり大きいです。

カートリッジ交換も簡単。

普段使いする文房具として、構えず使えるところが気に入っています。

「万年筆を使うぞ!」と特別な準備をしなくても、手帳を開いてそのまま書ける。

それが、私がライティブを長く使えている理由のひとつだと思います。

ボールペンとは違う「インクで書いている」感じが好き

万年筆で書いていて一番好きなのは、やっぱりインクが紙に乗る感覚です。

これはうまく言葉にするのが難しいのですが。

紙の上をペン先が進んで、そこにインクがスッと乗っていく。

私が普段使っている細字は、ガリガリする感じもあまりなく、力を入れなくても文字が書けます。

普段使っている水性ペンや油性ボールペンももちろん好きです。

でも、それとは少し違う。

万年筆には「今、ちゃんと文字を書いている」という感覚があります。

力を入れなくても書けるので、長く書いていても手が疲れにくいと感じます。

だから、急いで予定を書き込むというより、日記や雑記を書いたり、少し自分の気持ちを整理したりするときに使いたくなります。

好きすぎて、2本目のマットブラックを買い足しました

そして2026年11月。

ライティブをもう1本買いました。

選んだのはマットブラック。

クレイが壊れたわけでも、使えなくなったわけでもありません。

単純に、インクの色を気分で変えて楽しみたくなったからです。

今使っているクレイには、ブラックのカートリッジが入っています。

でも「今日は少し違う色で書きたい」と思う日もある。

だからといって、まだ使えるインクを捨てて入れ替えるのももったいない。

それなら、もう1本あればいいのでは?

おつま

…ということで、増えました。笑

今回買ったライティブのマットブラックは、2025年にキャップが改良されたそうで、1本目よりもキャップが少し硬くなった印象です。

このままいくと「色ごとにライティブ1本欲しい」となりそうで、自分でも少し怖いです。

でも、これくらいが今の私にはちょうどいい。

高価な万年筆を何本も集めるのではなく、気に入ったライティブを少しずつ増やして、インクとの組み合わせを楽しむ。

今の私には、このくらいの楽しみ方がちょうどいいです。

「もっと好きな色で書きたい」で色彩雫まで買いました

ライティブ自体にはかなり満足しています。

ただ、普段Amazonなどでカートリッジを探していると、ブラックやブルーブラックを目にすることが多く「もう少し手帳に馴染む色も気軽に使えたらいいのにな」と思っていました。

欲しかったのは、普通の黒とは少し違う色。

グレーブラックや、深い青、少しくすんだようなニュアンスカラーです。

そこで調べて見つけたのが、PILOTの色彩雫カートリッジ。

今回選んだのは、冬将軍と深海。

どちらも6本入りのカートリッジタイプです。

PILOT公式では、色彩雫のカートリッジタイプはPILOTのカートリッジ式万年筆に使用できると案内されています。

本当は「クレイ×冬将軍」「マットブラック×ブラック」の組み合わせにしたいと思っています。

でも、今クレイに入っているブラックを捨てるのはもったいない。

なので、まずは今あるインクを最後まで使い、マットブラックに冬将軍を入れることにしました。

その間、深海は少しおあずけ。

ブラックインクを使い終わったころに、クレイへ深海を入れてみるのもいいなと思っています。

おつま

…その前に3本目を買ってしまう可能性もありますが。笑

「次はどの色で書こう」と考える時間まで楽しくなったのは、ライティブを使い続けたからこその変化でした。

約2年使って感じる、ライティブの惜しいところ

ここまで好きなところばかり書いてきましたが、約2年使っていて少し気になることもあります。

ひとつは、万年筆なので書いた直後に手帳を閉じにくいこと。

乾きがものすごく遅いとは感じませんが、急いでいるときに「あ、また閉じられない」となることがあります。

吸水紙を使うこともありますが、私の場合は抑え方を失敗して、汚くしてしまうことも。

もうひとつは、キャップの内部にインクがついていることがあります。

書くときに外したキャップを軸の後ろへ付けると。そのインクが軸についてしまうことがあります。

とはいえ、ティッシュなどで拭けばきれいになるので、私はそこまで困っていません。

それに今回追加購入したマットブラック軸であれば、インクがついていても分からないので気になりません。

今のところ「これが嫌だからライティブを使いたくない」と思うほどの不満はありません。

万年筆は紙を選ぶ|私はトモエリバーSとの組み合わせが好き

万年筆を初めて使う人に、ひとつだけ気をつけて欲しいのが紙です。

万年筆はインクで書くので、紙質によってはにじんだり、裏抜けしたりします。

どんな手帳やノートでも同じように使えるわけではありません。

wたしが特に好きなのは、トモエリバーSとの組み合わせです。

紙自体が薄いので、書いた文字の透け感はあります。

でも私の手元では、PILOTのインクを使ったときに透けが気になりにくく、試しに同じところを何度か重ねて書いてもインクは抜けませんでした。

実際にトモエリバーSの紙(SUNNY手帳)で試し書きしてみました。
一番上「冬種軍」、二番目「ブラック」
裏から見た様子

2027年に使う手帳でも、ほぼ日HONやweeks、SUNNY手帳など、万年筆で書く時間を楽しめる手帳を多く選んでいます。

万年筆を買うときは、ペンだけではなく「普段使っている手帳の紙で使いやすいか」も一緒に確認しておくと安心です。

2027年、手帳のメインペンをライティブにする理由

2027年にライティブをメインで使う予定の手帳を紹介します。

  • SUNNY手帳ウィークリー
  • ほぼ日HON
  • ほぼ日weeks MEGA

weeksのアイデア用メモページでも使うかもしれません。

でも、ライティブをメインペンにした理由は「この手帳と相性がいいから」だけではありません。

2027年の私のテーマは「日々をゆっくり過ごす」です。

2026年は、本当にあっという間でした。

忙しさに追われて、途中から手帳を開けない日も増えました。

「好きなことをちゃんと楽しめなかったな」
「自分自身とも、あまり向き合えていなかったな」

という気持ちが少し残っています。

だから2027年は、忙しくても、その日の自分の気持ちや感情をもう少し大事にしたい。

もちろん、万年筆に変えたから時間がゆっくり流れるわけではありません。

でも私の場合、万年筆を持つと「今、書くことに向き合っている」という気持ちになります。

いつもと同じ数分でも、少しゆっくり書けている気がする。

その感覚を、2027年は大事にしたいと思っています。

▼2027年に使う手帳については、こちらの記事でまとめています。

万年筆に興味がある人に、ライティブを勧めたい

ライティブを一番勧めたいのは「万年筆を使ってみたいけれど、ちょっとハードルが高い」と感じている人です。

私自身がそうでした。

効果な1本を買う勇気はなかったけれど、ライティブなら店頭で試して「これなら使ってみたい」と思えました。

そして約2年経った今でも、好きです。

すでに万年筆を持っている人が、気軽な普段使い用として選んでもいい。

手帳を急いで埋めるためではなく「今日は少しゆっくり書きたいな」という日に使ってみるのもいいと思います。

これが今の私にできる、私なりの万年筆の楽しみ方

最初は、万年筆を1本使ってみたかっただけでした。

誕生日にもらったクレイを使い始めて、気づけばもうすぐ2年。

今までは2本目を買って、色彩雫まで選んで「次はどの色で書こう」と考えています。

もしかすると、この先3本目も増えるかもしれません。

でも、私はこういう楽しみ方が好きです。

好きな手帳を選んで、好きなペンを持って、好きなインクで文字を書く。

ほんの数分でも、その時間だけは自分の好きなことをちゃんと楽しむ。

2027年は、手帳を楽しむことも、趣味を楽しむことも、もう少し大切にしたいと思っています。

それはきっと、自分自身を置き去りにしないことにもつながるから。

これが今の私にできる、私なりの万年筆の楽しみ方です。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

あなたの毎日に、素敵な余白が生まれますように。

ブログに書ききれない手帳と私の本音

ブログでは「手帳のコツ」を書いていますが、noteではもっと泥臭い「本音」と「弱音」を綴っています。

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