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家族の前でも開ける手帳・自分だけで開きたい手帳|ワーママの使い分け術

おつまどうも、おつま(@otsuma_planner)です!
家族がいるリビングで、手帳をなんとなく開けない。
そんな経験はありませんか。
予定を確認したり、買い物メモを書いたりするくらいなら、家族の前でも書けます。
でも、今日のモヤモヤや、自分の本音が書いてあるページが開いたら…と思うと、手帳そのものを閉じたままにしてしまう。
1冊に予定も感情も全部まとめているからこそ、家族の前で開きにくくなることがあります。
今回は、家族の前でも開ける「公開用手帳」と、自分だけで開きたい「非公開用手帳」の使い分けを、無理のない形で紹介します。
▼家族の前で手帳を開けない心理については、こちらの記事で詳しく書いています。
手帳は1冊に全部まとめなくてもいい
家族の予定、子どもの持ち物、買い物メモ、仕事のタスク、今日の気分、モヤモヤ、誰にも言えない本音…これをすべて1冊に詰め込もうとすると、手帳はだんだん重くなっていきます。
重くなるだけならまだしも、本音や感情のページが混ざっていると「家族に見られるかもしれない」という不安が生まれます。
その不安が、手帳を開くこと自体へのためらいになっていく。
「1冊にまとめられない私はダメなのかな」と思う必要はありません。
役割が違うものを分けるのは、自然なことです。
仕事用のカバンと普段使いのカバンを分けるように、手帳も「家族の前で開けるもの」と「自分だけで開きたいもの」を分けていいんです。
家族の前でも開ける「公開用手帳」に書くこと
公開用手帳の役割は、生活を回すことです。
ただし、ここでいう「公開用」は、家族に見せるための手帳という意味ではありません。
家族の前で開いても、自分が困らない内容を書く手帳、というイメージです。
予定や買い物メモなら、リビングでも開きやすくなります。
【公開用手帳に書く内容の例】
- 家族の予定・行事
- 子どもの持ち物・提出物
- 買い物メモ
- 献立のざっくりメモ
- 明日の準備リスト
- 週のざっくりした予定
使い方のイメージとしては、週の予定を見渡しやすいコンパクトな手帳が向いています。
ほぼ日weeksは週間予定を確認しやすいので、家族予定や週の見通しを書く公開用手帳として使いやすいです。
ロルバーンは、買い物メモや家族タスクをさっと書く場所として使いやすく、ちょっとしたメモを一時的に置いておけるので、公開用にも向いています。
ふせんで仮の予定を貼っておくのもおすすめです。
ただし、使うものより大事なのは「ここには見られても困らない内容だけ書く」と決めることです。
自分だけで開きたい「非公開用手帳」に書くこと
非公開用手帳の役割は、自分に戻ることです。
誰かに見せる前提ではなく、自分の気持ちを整える場所。
ここには、正直な言葉を書いていいんです。
【非公開手帳に書く内容の例】
- 今日の気分・感情
- モヤモヤや不満の吐き出し
- 本音
- 自分への言葉・問いかけ
- できたこと
- 疲れた理由
- 明日の自分に伝えたいこと
使い方のイメージとしては、日付に縛られず自由に書ける手帳や、落ち着いて気持ちを書けるノートが向いています。
ほぼ日day-freeは日付に縛られず、書きたい日だけ書けるので、気持ちを残す場所として気楽に使えます。
MDノートは自分の気持ちや本音を落ち着いて書きたいときに向いています。
1日1ページでしっかり書きたい場合は、ほぼ日HONやカズンを家置きの母艦にするのもいいと思います。
書ける日だけ開けばOKです。
毎日書かなくていい。
ひとりの時間にだけ開く場所として置いておくだけで、十分な役割を果たしてくれます。
公開用と非公開用を分けるメリット
使い分けることで、何が変わるのかを整理しておきます。
- 家族の前でも手帳を開きやすくなる
- 本音を書く場所を守れる
- 1冊に全部詰め込まなくてよくなる
- 手帳を見るたびに「見られたらどうしよう」と感じなくなる
- 予定管理と感情整理が混ざらなくなる
- 書けない日があっても「今日は公開用手帳だけ」「今日は非公開用手帳だけ」と戻る場所を選びやすい
一番大きいのは、家族の前で手帳を開ける機会が増えることだと思います。
公開用手帳なら、子どもが宿題をしている間でも開ける。
家族が同じ空間にいても、予定や買い物メモなら書きやすい。
手帳を開く場面が増えると、手帳との距離が自然と縮まっていきます。
使い分けで失敗しないコツ
「2冊を完璧に使い分けなきゃ」と思い始めると、また続かなくなります。
最初から頑張りすぎなくていいんです。
【無理なく続けるためのコツ】
- 最初から2冊を完璧に使いこなそうとしない
- 公開用手帳は予定と買い物メモだけでOK
- 非公開用手帳は1行だけでもOK
- 毎日両方開かなくていい
- 週末は公開用手帳だけでもOK
- 非公開用手帳はひとり時間にだけ開けばOK
- どちらに書くか迷ったら「見られて困るか」で判断する
最後のポイントが一番シンプルです。
「これ、家族に見られたら困るかな?」と思ったら非公開用手帳へ。
「別に見られても問題ないな」と思ったら公開用手帳へ。
それだけで、だいたい振り分けられます。
おすすめの組み合わせ例
参考までに、使いやすい組み合わせを3パターン紹介します。
どれが正解というわけではないので、今の生活に合いそうなものを選んでみてください。
パターン①ほぼ日weeks+ほぼ日day-free
- weeks:家族予定、週の見通し、買い物メモ
- day-free:気持ち、感情ログ、本音
weeksは週の予定や家族の予定を見渡しやすく、公開用として使いやすいです。
day-freeは日付に縛られず、書きたい日に書けるので、気持ちを残す場所として気軽に使えます。
パターン②ロルバーン+MDノート
- ロルバーン:買い物、家族タスク、頭の中の一時メモ
- MDノート:本音、振り返り、自分への言葉
ロルバーンは、買い物メモや家族タスクを書く場所として使いやすいです。
ちょっとしたメモを一時的に置いておけるので、公開用にも向いています。
MDノートは自分の気持ちや本音を落ち着いて書く場所として使うイメージです。
パターン③月間手帳+ほぼ日HON
- 月間手帳:家族予定、学校行事、提出物管理
- HON:家置き用の非公開用手帳、1日1ページの感情ログ
すでに月間手帳を使っている人が、感情記録用を1冊だけ足すというイメージです。
HONは1日1ページタイプでしっかり書けるので、家に置いておく非公開手帳として使いやすいです。
気持ちの変化や振り返りを長く残したい人に向いています。
▼多冊使いの考え方や始め方については、こちらの記事も参考にしてみてください。


まずは「書く内容」を分けるだけでいい
「使い分けてみたいけど、新しい手帳を買う余裕がない」という場合は、今使っている手帳の中で分けるだけでも十分です。
【今の手帳のままでできる分け方の例】
- 前半のページは予定・家族のこと
- 後半のページは自分の気持ち・本音
- 本音のページだけふせんで隠しておく
- メモ欄だけ感情記録に使う
大切なのは、見られてもいい内容と、見られたくない内容を混ぜすぎないことです。
手帳を1冊買い足すのは、その使い方に慣れてからでも遅くはありません。
まずは今ある手帳の中で、内容を分けてみるだけで十分スタートできます。
家族の前で開ける手帳があると、手帳時間は少しラクになる
家族の前で何も書けない状態より、浅い内容だけでも書ける手帳があると、手帳習慣が切れにくくなります。
公開用手帳なら、子どもが近くにいても開ける。
家族と同じ空間にいても、買い物メモや予定確認ができる。
それだけでも、手帳を生活の中に置き続けることができます。
手帳を分けることは、管理の手間を増やすことではなく、自分の内側を守ることでもあります。
見られたくないものを守れる場所があると、手帳全体が少しだけ安心できる存在になっていきます。
▼手帳を開けない日が続いた時の戻り方は、こちらを参考にしてみてください。


まとめ
手帳は1冊に全部まとめなくていいんです。
- 公開用手帳は、生活を回すための場所
- 非公開用手帳は、自分に戻るための場所
- 最初は内容を分けるだけでOK
- 完璧に使い分けなくていい
- 「今日は公開用だけ」「今日は非公開用だけ」という日があっていい
まずは、書く内容を分けるだけで大丈夫です。
家族の前で開ける手帳と、自分だけで開きたい手帳。
その両方があることで、手帳は「生活を回す場所」にも「自分に戻る場所」にもなっていきます。
どちらか片方だけの日があっても大丈夫。
その日の自分に合う手帳を開けたら、それで十分です。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの毎日に、素敵な余白が生まれますように。
ブログでは「手帳のコツ」を書いていますが、noteではもっと泥臭い「本音」と「弱音」を綴っています。

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