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輝かなくていい。忙しい毎日で「私」を見失わないための「余白ログ」

おつまどうも、おつま(@otsuma_planner)です!
3人の子どもを育てながらフルタイムで働いていると、1日が「秒」で過ぎ去っていきます。
朝、戦場のような台所で朝食をかき込み、仕事ではプレッシャーと戦い、帰宅後は休む間もなく夕食、お風呂、子どもの宿題を見る。
ふと、夜中に1人になったとき、こんなふうに思うことはありませんか?
「今日1日、私の感情はどこにあったんだろう?」
タスクをこなすだけの「お母さん」や「会社員」、「妻」という役割に埋もれて、本来の自分がどこかに消えてしまいそうな感覚。
そんな「私を見失いそうな毎日」を救ってくれたのが、私が「余白ログ」と呼んでいる、ちょっと特殊なライフログの書き方でした。
今日は、キラキラした記録は一切不要な「心をデトックスするためのログ」のお話をします。
なぜ「毎日が輝くライフログ」は続かないのか?
よくSNSで見かける「ライフログ」って、とても眩しいですよね。
色とりどりのシールでデコられ、整った文字でその日の出来事が丁寧に綴られている。
かつての私も、そんな「輝く記録」に憧れて、何冊も手帳を買いました。
でも、現実は思ったより残酷です。
- 子どものイヤイヤ期や反抗期で心身ともにボロボロな日
- 仕事のミスで誰とも話したくないほど落ち込んでいる日
- 夫と些細なことで喧嘩をしてイライラしている日
そんな日に、輝く日記なんて書けるわけがありません。
「書けない自分」を責めて、また手帳を放置する。
その繰り返しでした。
でも、気付いたんです。
私に必要なのは「記録」ではなく「排泄」だったんだ、と。
書くことは、心の「デトックス」
私たちが「私を見失う」最大の原因は、脳の中に「未消化の感情」が溜まりすぎていることにあります。
「あの時あんな言い方をされてモヤっとした。」
「本当はもっとゆっくりコーヒーを飲みたかった。」
こうした小さな不満や感情を放置すると、脳のメモリをじわじわと使い果たし、心に「余白」がなくなります。
これを紙に書き出す行為を、心理学では「ジャーナリング」や「エクスプレッシブ・ライティング(筆記開示)」と呼びます。
頭の中にあるドロドロした感情を、ペンを使って紙の上に移し替える。
ただそれだけで、脳のゴミが掃除されて、心が驚くほど軽くなるんです。
輝かなくていい。「余白ログ」の3つのルール
私が実践している「余白ログ」に、ルールは3つしかありません。
どれも「頑張らないこと」が条件です!
❶「事実」より「感情」を叩きつける


ライフログというと「10時:会議」「18時:夕飯」と行動を書きたくなりますが、デトックスが目的なら行動は書かなくてもいいです。
その代わりに「その時どう思ったか」という本音だけを叩きつけます。
- ×10:00会議
- ◯10:00会議。部長の話が長すぎて、心の中で3回白目剥いた。
誰にも見せない場所だからこそ、ブラックな本音を解放してあげてください。
汚い言葉が出てきても、それが今のあなたのリアルなのです。
❷「てにをは」を捨てた殴り書きでいい


文章にしようとすると、その時点で脳が疲れます。
余白ログは、単語の羅列(箇条書き)でも十分。
- 疲れた
- チョコ食べたい
- 明日行きたくない
- でも、空が綺麗だった
思考のスピードに任せて、ペンを走らせる。
字が汚くでも、斜めに流れてても、それがデトックスされている証拠なんです。
❸最後は「自分への小さな拍手」でフタをする


負の感情を書き出したあとは、最後に必ず「自分を肯定する言葉」を添えて終わりにします。
これをしないと、嫌な気持ちのまま手帳を閉じることになってしまうからです。
- そんな中でも、夕飯作った私エライ!
- とりあえず今日を生き抜いた。満点!
どんなに小さなことでも構いません。
自分で自分に「お疲れ様」を言う。
この15ミリ程度の小さなスペースが、明日を生きるための「余白」になります。
3児ワーママが「余白ログ」に使っている相棒たち
デトックス効果を高めるには、道具選びも大切です。
ストレスを吐き出しているときに、ペンがかすれたり、紙に引っかかったりすると、余計にイライラが募る原因になってしまうからです。
❶MDノート(ミドリ)
余計な罫線が一切ない「余白」の多さが魅力のノート。
どんなに荒ぶった感情も、この真っ白な紙がすべて包み込んでくれるような安心感があります。
また、「書くを愉しむ」というコンセプトの通りに、紙質もかなりいいので思う存分書き込めることでしょう。
❷ジェットストリームライトタッチインク(三菱鉛筆)
思考のスピードを止めない、圧倒的な滑らかさ。
特に私がおすすめするのはジェットストリームの中でもライトタッチインクという、より滑らかに書けるものです。
油性インクなので、インクが長持ちする分、手を止めることなく書き続けることができます。
軸の持ちやすさや書きやすさも含め、4&1の多機能軸が最適。
カラーバリエーションも豊富なので、お気に入りの1本がきっと見つかるはず!
手帳はあなたを救う「避難所」
手帳が続かないと悩んでいるあなたに、これだけは伝えたいです。
手帳やノートは「完璧な自分」を記録する場所ではなく、「ボロボロな自分」をさらけ出して回復するための場所です。
輝かなくてもいい。立派じゃなくてもいい。
今夜、子どもたちが寝静まったあとの10分間、真っ白なページのどこかに、今のあなたの「本当の声」をポツリと落としてみませんか?
その小さな「余白」が、きっとあなたを「私」へと連れ戻してくれます。
それでも「書く時間がない!」場合は、まずは付箋を活用してみてください。





あなたの「今日の吐き出し」、Threadsでこっそり教えてくださいね♪
(@otsuma-planner)


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