家族予定で手帳がごちゃごちゃするワーママへ|「私の予定」を消さない分け方

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おつま

どうも、おつま(@otsuma_planner)です!

子どもの習い事・学校行事・仕事の締切・通院・買い物・家事…。
手帳にちゃんと書いているはずなのに、開くとごちゃごちゃしていて、大事な予定が見つけにくい。

そして気づくと、自分の予定はどこにも書いていない。

「空いたらやろう」「ゆっくりやろう」と思いながら、結局自分のことは後回しになっている。
私自身もずっとそういう手帳でした。

今回は、家族予定を見やすく分けながら「私の予定」も消さない手帳の書きかたを紹介します。
完璧な整理術ではなく、家族の予定の中に「私の場所」をつくるための、小さな工夫です。

目次

家族予定で手帳がごちゃごちゃする理由

家族の予定は、どこからともなく手帳の中に集まってきます。

子どもの学校行事・習い事・通院。
夫の不在日や家族で共有しておきたい予定。
自分の仕事の締切・会議・打ち合わせ。
そこに学校のプリントからくる提出物や持ち物の準備も加わって、1冊の手帳にどんどん情報が増えていく。

ごちゃごちゃしてしまう原因は、予定が多いだけではありません。
「日付だけ書いておけばいい予定」と「準備が必要な予定」が同じように並んでいることも、見づらさの原因になっています。

さらに、家族全員分の予定を管理しようとすると、自分の予定を書くスペースがなくなっていく。
気づけば手帳の中に、自分の気持ちも、自分の予定も、どこにもない状態になっていることがあります。

ごちゃごちゃするのは、あなたの書き方が悪いからではありません。
それだけ多くのことを、ひとりで抱えているからです。

色分けだけに頼ると、続かないこともある

家族予定を整理する方法として、よく紹介されるのが色分けです。
「子どもは青・仕事は黒・自分は赤」のように色を決めると、一目で見分けられる。

確かに便利な方法です。
ただ、色分けだけを頼りにすると、続かなくなることがあります。

使う色が増えるほど、ペンを持ち替える手間が増えます。
仕事から帰ってきて疲れた夜に「このペンはどこだっけ」と探す余裕がないこともある。
ルールが細かすぎると、書く前に迷ってしまって、結局手帳を閉じてしまうことも。

色分けは、ゆるく活用するくらいがちょうどいいです。
黒1本の日があっても崩れないくらいの、ゆるいルールの方が長く続きます。

▼手帳に使いやすいペンの選び方はこちら。

まずは「家族・仕事・私」の3つに分ける

家族予定を整理しようとすると「子ども別」「学校別」「習い事別」と細かく分けたくなってしまうことがあります。
でも、細かく分けるほど管理が重たくなって、書くこと自体が負担になっていきます。

最初は、3つに分けるだけで十分です。

家族の予定・仕事の予定・私の予定

この3つだけ。
子ども別、夫別まで分けなくてもいいです。

ここで大事なのは、最初から「私の予定」を分類に入れておくことです。

「家族と仕事の予定を書いて、空いたところに自分の予定を書く」というやり方だと、だいたい空きができません。
自分の予定は、最初から分類の中に入れておかないと、いつまでも後回しになってしまいます。

「私の予定」を小さくても予定として書く

「私の予定」と聞くと、美容院や病院のような大きな予定を思い浮かべる人も多いかもしれません。
でも、そんなに大きなことでなくていいんです。

こんな小さなことも「私の予定」として書いていい。

  • 5分だけ手帳を開く
  • 好きなお菓子を買う
  • 早めに寝る
  • ひとりでコーヒーを飲む
  • 文具を見る時間を10分取る
  • 通勤中に好きな音楽を聴く
  • 美容院の予約を入れる

「予定」というほどのことじゃないかな?と思うかもしれません。
でも、手帳に書かないと、小さなことほど後回しになりやすい。

私も以前は、子どもの予定や家のことばかり手帳に書いていて、自分の予定は「空いたらやること」になっていました。
でも、空いたらやることは、だいたい空かないんですよね。

だから最近は、5分だけ手帳を開く・好きな文具を見る・早めに寝る。
そういう小さなことも、あえて予定として書くようにしています。
書いておくだけで、少しだけ「これは私の時間」という意識が持てるようになります。

▼手帳に自分のことを書く余白のつくりかたはこちら

家族予定を見やすくする小さなルール

3つに分けながら、少しだけ見やすくするための工夫を紹介します。
どれかひとつから試してみてください。

マンスリーには「日付が決まっている予定」だけ書く

月間ページには、学校行事・通院・仕事の締切・習い事の日程など、日付が確定しているものだけ書きます。

「準備する」「買い物する」などの行動は、マンスリーには書かない。
日付だけのシンプルな予定が並ぶと、ひと目でその月の全体像が見えやすくなります。

▼学校プリントから手帳に書く情報の絞りかたはこちら。

準備が必要な予定はウィークリーにも書く

遠足の前日に「体操服・お弁当・レジャーシート」、提出日の前日に「署名して封筒に入れる」など、準備が必要な予定はウィークリーページにも書いておきます。

マンスリーは「いつあるか」を見るページ。
ウィークリーは「何をするか」を書くページ。

おつま

こんなふうに役割を分けるイメージです。

子ども関連は記号をひとつつける

子ども関連の予定には「子」「学」「習」などの記号を頭につけるだけで、見分けやすくなります。
アイコンを書く必要はありません。
1文字で十分です。

おつま

記号のルールは、自分で見て分かればOKです。

自分の予定は小さく囲む

「私の予定」が家族予定の中に埋もれないよう、小さく四角く囲む・下線を引く・ふせんを使うなど、目印をつけておきます。

特別な色を使わなくてもいいです。

「ここは私の予定」とわかる印が1つあるだけで、手帳を開いたときに自分の予定を見落としにくくなります。

色は多くても3色までにする

色分けをするなら、黒・グレー・アクセント1色などの3色以内が続けやすいです。
たとえば、黒は全員共通、グレーは仮予定や検討中のもの、アクセント色は私の予定だけ。

ただし、色分けができない日は黒1本でもOKです。
色が揃わなかった日があっても、手帳は崩れません。

おつま

私はニュアンスカラーで分けています。
黒・ブルーブラック・ブラウンブラックです。
好きな色でOKですが、手帳を開いたときにごちゃごちゃしない色を選ぶのもおすすめです。

▼3色で色分けをする場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。

家族予定の中に「私」を残すと、手帳が少しラクになる

家族予定をきれいに整理することが、今回の目的ではありません。

家族の予定を書くことは大切です。
でも、その中に「私の予定」が消えてしまわないことも、同じくらい大切だと思っています。

自分の予定を書くことは、わがままではありません。
早く寝ることを予定に入れるのも、5分だけひとりでコーヒーを飲む時間を確保するのも、手帳を開く時間を確保するのも、全部「私を置き去りにしない」ための小さな行動です。

手帳は、家族を管理するためだけの道具じゃなくていい。
家族の予定を書きながら、その中に「私の場所」をつくるためにも使っていいんです。

▼家族の前では開けない手帳・自分だけで開きたい手帳の使い分けはこちら。

まとめ

家族予定で手帳がごちゃごちゃするのは、自然なことです。
それだけ多くのことを抱えているから。

色分けだけに頼らなくていい。
細かく分けすぎなくていい。

まずは「家族・仕事・私」の3つに分けるだけでいいんです。
そして「私の予定」も最初から分類に入れておく。
早く寝る・好きなものを買う・5分だけ休む…。
小さくても予定として書いていいんです。

おつま

完璧に整理することより、家族の予定の中に私が消えない手帳にすること。
そちらの方が、ずっと大切だと思っています。

▼手帳を開くこと自体が続かないと感じる方はこちら。

家族予定を書くことは、毎日を回すために大切です。
でも、その中に「私の予定」を残すことも、同じくらい大切にしていい。
手帳の中で、家族の予定に埋もれた私を、少しずつ見つけ直していきましょう。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

あなたの毎日に、素敵な余白が生まれますように。

ブログに書ききれない手帳と私の本音

ブログでは「手帳のコツ」を書いていますが、noteではもっと泥臭い「本音」と「弱音」を綴っています。

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