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子育ての悩み断トツ1位?!夜泣きに役立つ便利グッズ4つ
どうも、3児ママのおつま(@otsuma_cm)です。
子育てが始まると、悩みや大変なことはたくさん出てきます。
【育児で大変だったことランキング】
- 夜泣き
- 睡眠不足
- 自分の時間がない
- 泣く
- 授乳
- お風呂
- 仕事との両立
- 散歩
その中でも1番に声が上がるほどの【夜泣き】、なんと約50%のママは【夜泣き】が一番辛いと言っているんです。
2位である【睡眠不足】を大きく上回るほど夜泣きが一番大変で辛いと言う回答が多いのですが、2位の睡眠不足も夜泣きが原因の場合がほとんどでしょうから、当然と言えば当然の結果なのかもしれません。
特に夜泣きは、対策や解決策を見出しにくく原因もわからないことがほとんどなので、困ってしまうママが多いんです。
そこで、今回は夜泣きに役立つ便利グッズを紹介していきます。
夜泣きの原因は?
夜泣きの原因はその時々によって変わり、その子によっても理由もさまざまで、なかなか対処法が見つからないのが現実です。
てことは、もうどうしようもないしお手上げですよね?
実際はその通り。笑
なのでその子その子に合った対処法を模索していくしかないのも確かです。
とりあえず、まずは夜泣きについて知ってみましょう。
夜泣きの程度には個人差がありますが、いつかは必ずなくなるので安心してください!
生後0〜5ヶ月頃までの夜泣きは生理現象
生まれてからしばらくは3時間おきの授乳などで起きてしまうのは仕方のないことですが、1時間毎に起きる赤ちゃんもたくさんいます。
生後5ヶ月以下の赤ちゃんは、大人と比べて睡眠サイクルが短いので眠りが浅いんです。
さらにこの頃の赤ちゃんは体内時計もまだ未熟なので、「昼は起きて夜は寝る」といったリズムもありません。
大人が約90分間隔で浅い眠りが来るのに対し、赤ちゃんは40〜50分間隔で浅い眠りが来ます。
それにより、眠たいのに目が覚めてしまい、ぐずって泣き出してしまうのです。
夜泣きの酷さの程度は個人差があるのでなんとも言えませんが、夜泣きが原因で赤ちゃんの成長に影響が出ることはないので安心してください。
この頃の夜泣きは生理現象なので、ほとんど全ての赤ちゃんに起こることです。
1歳からの夜泣き
1歳を過ぎると、体内時計も機能して睡眠リズムもできてくるのですが、夜泣きをする場合はあります。
- 不安や興奮などで眠れない・眠たいのに寝付けないなどの不快症状
- 睡眠サイクルの乱れ
- 刺激やストレス
- 夢を見ることによるもの
などなど、原因ははっきりとはわかりませんが、こう言ったさまざまな原因が考えられます。
2〜3歳を過ぎても「弟や妹」など兄弟ができることで、突然夜泣きが復活する場合もあります。
夜泣きの対処法
夜泣きの対処法は時と場合によって変わってくるので、とりあえず一通り試してみることをお勧めします!笑
①とりあえず見守る
赤ちゃんの夜泣きは寝言の場合があるので、とりあえず数分見守ってみましょう。
しばらくすると何事もなかったかのように寝ることもあります。
うちの次男も寝言で泣き出すことが多々ありましたが(今もたまにある)、5分もしないうちには泣き止んで何事もなかったかのように寝ています。
②抱っこしてあやす
数分経っても泣き続けるようなら抱っこしてあやしてあげるのもいいでしょう。
一定のリズムで背中をトントンしてあげると、赤ちゃんの心は落ち着きます。
背中をトントンしながら子守唄を歌ってあげるのもいいですね。
ママの声は赤ちゃんにとってとても安心するものなので、鎮静効果があるんだそうです。
実際はママも眠いし子守唄まで歌ってる余裕はありませんでした。
トントンしたまま自分も半分寝てるみたいな感じが多いです。笑
③授乳する・ミルクをあげる
抱っこしてもあやしても泣き止まない時は授乳・ミルクをあげるなどをしてみましょう。
授乳やミルクはある意味最強で、哺乳瓶や乳首を吸うことで落ち着く子も多く、お腹がいっぱいになって寝てくれる赤ちゃんがたくさんいます。
うちも夜泣きをした時はほぼこれでした。
マジで最強です。
夜泣きに役立つ?便利グッズ4つ
それではお待ちかねの「夜泣きの対応時にあると便利なグッズ」を紹介します!
おやすみたまご
価格:13420円 |
夜泣きの際に困るのは、寝かしつけたのはいいけどベッドやお布団に下ろしたらまた泣き出してしまい、「またやり直しかぁ…」となることですよね。
そこで便利なのがこの授乳ベッド、おやすみたまごです。
Cカーブの形が赤ちゃんの寝やすい姿勢にフィットして包み込んでくれるので、お腹の中にいたときのような、ママに抱っこされているような感覚になって、起きる可能性が低くなります。
夜泣き専用アロマ
価格:1980円 |
こちらは夜泣き対策のアロマオイルです。
ラベンダー・ベルガモット・クラリセージが配合されたオイルで、枕やベッドに垂らしておくと赤ちゃんを睡眠へと誘ってくれます。
寝不足のママが使ってもOKで、母子ともに使える魅力的なアロマオイルです。
オルゴールメリー
価格:14630円 |
お次は王道のメリーです。
寝かしつけと言えばやっぱりこれですよね!
こちらのメリーはシンプルでインテリアの邪魔にもならず、オルゴールの音色と共にモビールがゆらゆらと揺れて赤ちゃんを眠りへと誘ってくれます。
寝かしつけ枕
価格:2477円 |
最後は寝かしつけの後に赤ちゃんを布団に寝かせるときに、起きて泣いてしまうのを軽減してくれる枕です。
枕に腕を通して赤ちゃんを寝かしつけ、眠ったらそのまま枕からそっと腕を抜くだけでいいので便利です。
授乳用枕としても使えて持ち運びも楽なので1枚持っていると重宝します。
夜泣きはいつかは終わる!
赤ちゃんの夜泣きは授乳のたびに起きなければならないママにとって、睡眠不足をさらに悪化させるものなので辛いですよね。
少しでもママが楽になれるように、いろいろな対策を試してみてください。
本当にしんどい時は無理をせず、パパや両親などに協力をお願いしましょう。
ママが体調を崩してしまっては元も子もないですからね。
うちは次男以外は夜泣きがありませんでした。
長女は生後1ヶ月くらいから朝まで寝てくれる子だったし、ほかのママさんに比べるとかなり楽な方だったと思います。
赤ちゃんも十人十色ですが、可愛い我が子です。
夜泣きの時期もこれからのことを考えればそう長くはありません。
今は辛いですが、家族にも協力してもらいつつ乗り越えていってくださいね。
それではまた。
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