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手帳時間をすぐ始めたいママへ|ペン・ふせん・メモをまとめる小さな文具セット

おつまどうも、おつま(@otsuma_planner)です!
夜、少し時間ができた。
手帳を書こうと思った。
でも、ペンがない。
「あれ、さっきまでここにあったのに」と探し始める。
引き出しを開けて、カバンの中を確認して、気づいたらスマホを触っていた。
手帳を書こうと思ったのに、なぜか1行も書かないまま夜が終わる。
こういう経験、一度はあるのではないでしょうか。
手帳が続かない理由は、意志の問題だけではありません。
書く前の小さな手間が積み重なって、手帳に向かう前に止まってしまうことがあります。
今回は、手帳時間に入りやすくするための「小さな文具セット」の作り方を紹介します。
文具をたくさん揃える話ではなく、探す手間を減らして手帳に戻りやすくするための仕組みのお話です。
手帳が続かない原因は「書く前の面倒」にもある
手帳を書こうとするとき、実は書き始めるまでにいくつかの小さなステップがあります。
ペンを探す。
ふせんを探す。
メモを書く紙を探す。
どこで書こうか迷う。
そのあいだにスマホを手にしてしまう…。
ひとつひとつは小さなことです。
でも、疲れているときや、時間がほんの少ししかないときは、その小さな手間が「もういいや」につながることがあります。
私も以前は、手帳本体はリビングのテーブルにあるのに、ペンは寝室に置いたまま、ふせんはキッチンにある、というような状態が続いていました。
手帳を開いても書くものがない。
書くものを取りに行っている間に、子どもに呼ばれる。
結局書けないまま、という日が何度もありました。
手帳を続けるために一番大事なのは、気合いではなく「すぐ書ける状態」を作っておくことだと気づいてからは、手帳まわりを少し整えるようにしました。
それだけで、手帳を開くまでの時間が短くなりました。
手帳セットはたくさん持たなくていい
「文具セットを作る」と聞くと、かわいいポーチにたくさんの文具を詰め込むイメージになるかもしれません。
でも、文具を増やしすぎると、今度は「どれを使えばいいか」を選ぶ手間が増えます。
手帳セットの目的は、きれいな文具収納を作ることではありません。
手帳を開いたときに、すぐ書き始められる状態を作ることです。
必要なものは、実はそんなに多くない。
ペン・ふせん・小さなメモ・まとめるケースがあれば、予定を書く・仮メモを置く・思いついたことを残すくらいの手帳時間は十分カバーできます。
多すぎない方が、探す必要がなくなる。
探す必要がなくなると、手帳を開いてすぐ書き始められる。
このシンプルな仕組みが、手帳を続けやすくします。
手帳セットに入れるもの


私はこんなふうにひとまとめにしています。
書きやすいペンを1〜2本
手帳セットに入れるペンは、1〜2本で十分です。
たくさん持つより「これがあれば書ける」という1本を決めておく方が、迷いがなくなります。
予定を書くペン、感情ログを書くペンと分けたい場合は2本まで。



私の場合は、そこにマーカーペンも入れているので本数は3〜4本ですが、必要以上に増やすと、どれで書けばいいか迷うことになるので1〜2本をおすすめします。
毎日使うペンは、キャップ式よりノック式の方がラクです。
インクがすぐ出るタイプで、書き心地が好きと思えるもの…、そのくらいの基準で選んで大丈夫です。
▼ペンの選び方についてはこちらの記事も参考にしてみてください。


小さめふせん
仮予定、提出物メモ、書き直す可能性があるものはふせんに書いておくと便利です。
手帳に直接書いて書き直すより、ふせんを貼って剥がす方が手帳がきれいに保てます。
セットに入れるふせんは1〜2種類だけでいいです。
小さめの正方形と、細長いふせんがあれば、仮予定と持ち物メモをだいたいカバーできます。



私は無印良品の全面のりふせん細長タイプを2種類いれています。
▼ふせんの選び方についてはこちらの記事も参考にしてみてください。


小さなメモ・A6ノート
手帳に書く前に、頭の中を少し吐き出すための場所として、小さなメモやA6ノートを1冊入れておくと便利です。
「とりあえず書く」「あとで手帳に移す」「書いたら捨てていい」という使い方ができるメモがあると、手帳に書くことが決まっていない日でも、とりあえず何かを書き出せます。
手帳に書くべき内容がまとまっていなくても、メモに走り書きしてから整理する…、そういう使い方ができると、手帳を開くハードルが少し下がります。



私はキレイにはがせるテープのりとセットで、ミニリングノートを入れています。
このセットがあれば、メモもふせんとして貼り付けることができるので、書き移す手間も省けて便利です。
まとめるポーチ・ケース
ペン・ふせん・メモをバラバラに置いておくと、また探すことになってしまいます。
小さなポーチや缶ケースにまとめておくだけで、どこにあるかすぐわかるようになって便利です。
大きいポーチじゃなくていいです。
ペン2本とふせんとメモが入るくらいのサイズで十分。
透明なポーチだと中身が見えて探しやすいです。
ポーチ自体が気に入っているものだと、手帳セットの近くに置いておきたくなるので、少しだけ好きなものを選ぶのもいいと思います。



私はミドリのブックバンドペンケースを使っています。
ふせんやメモを入れられるポケットがついているのと、ゴムバンドがついているので、手帳に直接セットできるところが気に入っています。
家用セットと持ち歩きセットを分けてもいい
手帳をどこでも使いたい場合は「家用セット」と「持ち歩きセット」に分けると便利です。
全部をひとつにまとめて持ち歩こうとすると、荷物が重くなったり、カバンの中で行方不明になったりしてしまいます。
家用セットは、少し多めでもOK。
家の中の決まった場所に置いておくので、持ち運ぶ必要がありません。
ペン3本、ふせん2種類、メモ帳、カラーペンなど、少し充実させてもいいですね。
持ち歩き用セットは、最小限でOK。
ペン1本、小さめふせん、メモカード数枚…これだけをポーチやカバンの定位置に入れておく。
通勤中や昼休みに手帳を開きたいとき、これだけあれば書けます。
全部を持ち歩こうとしないことが大事です。
必要なものだけに絞ることで、使いたいときにすぐ出せる状態が作れます。
手帳セットを置く場所を決める
文具セットを作っても、置く場所が決まっていないと、また散らばります。
手帳セットは「手帳を開く場所の近く」に置くのが基本です。
夜、寝る前に手帳を開くなら、寝室のベッドサイドか枕元に。
リビングのソファで書くなら、ソファの横のラックや棚に。
通勤中に書くなら、カバンの手帳と同じポケットに。
「手帳を開く場所」と「文具セットの場所」が同じか、すぐ手が届く距離にあると、取りに行く手間がなくなります。
キッチン横の一角に置いている、という人もいます。
夕飯の後片付けが終わってテーブルに座ったとき、すぐ手帳を開ける。
そういう「生活の動線上」に置き場所を作ると、手帳を開くきっかけになりやすいです。
置く場所はひとつに決めなくていいんです。
家用と持ち歩き用で分けているなら、それぞれの場所に置いておけばいい。
大事なのは「ここにある」とわかっている場所に置いておくことです。
文具セットは、手帳を完璧にするためではなく戻りやすくするため
文具セットを整えることは、手帳をきれいに使うための準備ではありません。
手帳に戻るまでの摩擦を減らすための仕組みです。
ペンが見つからない、ふせんを探す、メモの場所が違う…そういう小さな手間がなくなるだけで「今日も書けなかった」が少し減ります。
文具セットがあることで、手帳を開くまでの時間が短くなる。
時間が短くなると「ちょっとだけ書こう」という気持ちが行動につながりやすくなる。
かわいく整えるためでも、文具を増やすためでもなく、自分が手帳に戻りやすくするために、セットを作っておく。
そんな感覚でいいんです。
まとめ
手帳時間を作るには、まず探す手間を減らすことから始めるのが一番シンプルな方法です。
手帳セットに必要なものは、ペン1〜2本、ふせん1〜2種類、小さなメモ、まとめるケースだけ。
たくさんはいりません。
家用と持ち歩き用に分けてもいいし、最初はひとつにまとめるだけでも十分です。
そして、手帳を開く場所の近くに置いておく。
まずは今日、ペン1本とふせんだけ、手帳の近くに置いてみてください。
それだけで、次に手帳を開くときの最初の一歩が少し軽くなります。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの毎日に、素敵な余白が生まれますように。
ブログでは「手帳のコツ」を書いていますが、noteではもっと泥臭い「本音」と「弱音」を綴っています。


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