手帳が予定だけで埋まるワーママへ|小さな幸せを拾うライフログの始め方

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おつま

どうも、おつま(@otsuma_planner)です!

手帳を開いたら、子どもの提出物・学校の行事・仕事の締切・買い物リスト・家事のメモ…。

ちゃんと書いているはずなのに、なんとなく手帳を開くのが少し重い。
そんなこと、ありませんか?

手帳が「やることを確認するだけの場所」になってくると、開くたびに少し疲れてくることがあります。
書いているのに気持ちが整わない。
続けたいと思っているのに、手帳を開くたびに少し疲れてしまう。

それは、あなたが書くことを怠けているのではなく、手帳の中に「自分のこと」を書く余白がなくなっているからかもしれません。

今回は、予定やタスクで埋まりがちな手帳に「今日の小さな幸せ」を1行だけ戻す方法をお伝えします。

目次

手帳が予定だけで埋まると、少し苦しくなる理由

予定を書くことは、とても大切なことです。
子どもの持ち物・提出期限・仕事の締切…。
書いておかないと困ることが、ワーママの毎日にはたくさんあります。

でも、手帳が予定とタスクだけで埋まっていくと、少しずつ「やること一覧」のようになっていきます。

手帳を開くたびに、今日やらなければいけないことが目に飛び込んでくる。
家族の予定・学校の行事・仕事・買い物・家事…。
それらが並ぶページには、自分の気持ちを置く余白がなくなっていく。

手帳がしんどくなるのは、書く量が多いからだけではなく「自分のこと」を書く場所がなくなっているからかもしれません。

「家族のためになら書ける、でも自分のことを書く余白がない」そういうワーママの手帳は、いつの間にか「私がいない手帳」になっていることがあります。

ライフログは、きれいな日記じゃなくていい

「ライフログをつけてみたい」と思いながら、難しそうに感じて始められない人も多いと思います。

ライフログというと、1日の出来事を細かく書いたり、イラストを添えたり、きれいにレイアウトしたり…。
そういうイメージがあるかもしれません。
でも、そんなふうに書かなくていいんです。

ライフログは、今日の出来事や気分、気づきをゆるく残す記録のことです。
長文でなくていい。
毎日書かなくてもいい。
シール1枚、記号1つ、単語だけでも十分です。

「ジャーナリング」という言葉が難しく感じる人も「今日の私を1行だけ置いておく」と考えると、少し始めやすくなるかもしれません。

立派な記録を残すためではなく、今日の自分をなかったことにしないために。
そのくらいの気持ちで始めていいんです。

ワーママが手帳に残したい「小さな幸せ」の例

「小さな幸せ」と聞くと、特別なことを探さなきゃいけない気がしてしまうかもしれません。

でも、そんなに大げさなことじゃなくていいんです。

おつま

こんなことを手帳に残してみてください。

  • 朝のコーヒーが温かかった
  • 子どもが笑ってくれた
  • 通勤中に好きな曲を聴けた
  • お気に入りのペンで書けた
  • 夕飯をなんとか出せた
  • 5分だけひとりで座れた
  • 今日は自分のために好きなお菓子を買えた
  • 洗濯物を全部たためなくても、1回分だけ片付けられた
  • 今日は怒りすぎなかった
  • 帰り道の空がきれいだった
  • 子どもの寝顔を見て、少し気持ちがゆるんだ
  • 寝る前に手帳を開けた

「幸せ」と呼ぶほど大きなことでなくてもいいです。
「ちょっとほっとした」
「少し救われた」
「悪くなかった」
そのくらいのことを、手帳のすみっこにひとこと残すだけで十分です。

特別なことを探さなくていい。
今日の生活の中に、すでにある小さな幸せを拾うだけでいいんです。

忙しい日でもできる「小さな幸せログ」3つ

今日よかったことを1つだけ書く

難しく考えないでいいです。
今日、ちょっとよかったなと思ったことを1つだけ書く。

【例】
今日の小さな幸せ:温かいコーヒーを最後まで飲めた

これだけでOKです。
「1つだけ」というのが大事で、たくさん書こうとすると手が止まります。
1つ見つかれば十分です。

ほっとした瞬間を残す

「今日よかったこと」よりも、もう少しソフトな切り口です。
「ほっとした」はポジティブを無理に探さなくてもいいので、疲れている日にも書きやすいです。

【例】
ほっとしたこと:子どもが寝たあと、5分だけ静かだった

日常の中の小さな静けさや安心感を、手帳に置いておく。
それだけで、今日の自分に少し戻れます。

明日の私に渡したいひとことを書く

自分への言葉は、モチベーションを上げるためじゃなくていいです。
ただ、明日の自分が少しラクになるように、ひとことだけ残しておく。

【例】
明日の私へ:朝は水筒だけ先に出そう
明日の私へ:疲れたら、少し休んでいいよ

今日の自分から、明日の自分へのメモ。
誰かのためじゃなく、自分のための言葉を手帳に置いておくことが、少しずつ「手帳が自分に戻る場所」になっていく入り口になります。

予定欄のすみっこに「私の欄」をつくる

手帳のレイアウトを変える必要はありません。
今使っている手帳のすみっこに「私の欄」をつくるだけでいいんです。

【ページ別の小さな工夫例】

  • マンスリーの下の余白に「今月の小さな幸せ」を1行
  • ウィークリーの右下に「私メモ」というスペースをひとつ
  • デイリーの最後に「今日の小さな幸せ」を1行
  • ふせんに書いて、その週のページに貼っておく
  • 書けない日は、◯か△だけでもOK

家族予定や学校予定を書くことも、もちろん大切です。
でも、そのすみっこに「私のこと」を1行だけ残せる欄があると、手帳は少しだけ自分に戻る場所になります。

家族予定のすみっこに、私も残す。
それだけのことが、手帳を開く時間を少しやさしいものにしてくれることがあります。

書けない日は飛ばしていいです。
◯だけ、ふせんを貼るだけでもいい。
「今日の私をなかったことにしない」記録は、丁寧に書かなくてもいいんです。

▼手帳の公開用・非公開用の使い分けについてはこちらも参考にしてみてください。

書けない日があっても、小さな幸せは消えない

毎日書く必要はありません。

昨日の幸せを無理に埋めようとしなくていいです。
空白があっても、それは失敗ではない。
思い出せる日だけ書けばいいし、今日の1行から戻ればいい。

忙しいワーママの毎日に、手帳を丁寧に書く余裕がない日があって当然です。
でも、書けた日の1行は、ちゃんとそこに残っています。

手帳を開いたとき「今日よかったこと」が1行でも目に入ると、少しだけ今日が変わります。
予定とタスクしかなかったページに、自分の気持ちがひとつでも残っていると、手帳が少しだけ「私の場所」になっていきます。

書けなかった日の自分を責めないでください。
書けた日の1行は、ちゃんと意味を持っています。

▼手帳を開けない日が続いたときの戻り方はこちら。

まとめ

手帳は、予定やタスクを管理するためだけのものではありません。

小さな幸せは、特別な出来事でなくていい。
コーヒーが温かかった・5分だけ静かだった・今日は怒りすぎなかった。
そのくらいのことを、手帳のすみっこに1行だけ残す。

それだけで、今日の私をなかったことにしない記録になります。

書けない日があっても大丈夫です。
また書ける日から戻ればいい。

おつま

ちなみに「書きたい」と思えるペンが1本あると、手帳を開くハードルが少し下がります。
気に入ったペンで、今日の1行を書いてみてください。

▼手帳に使いやすいペンの選び方はこちら。

▼何を書けばいいか迷う日のアイデアはこちら。

手帳は、家族や予定を管理するためだけの場所ではありません。
忙しい毎日の中で、私を置き去りにしないための場所にもなります。
今日の小さな幸せを、1行だけ拾ってみませんか?

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

あなたの毎日に、素敵な余白が生まれますように。

ブログに書ききれない手帳と私の本音

ブログでは「手帳のコツ」を書いていますが、noteではもっと泥臭い「本音」と「弱音」を綴っています。

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